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ピオシングの計算式が求まったので、その計算式を組み込んだダメージ効率シミュレータを作成し、殲滅時間などのデータを調べることにしました。
シミュレータでは、モンスターのステータス、モンスターの数、及びこちらの攻撃力や攻撃方法などの指定した条件に合わせるように計算を行い、モンスターが全て殲滅できるまでにかかる平均時間を割り出すようにしています。

今回ピオシングのシミュレーションに使った設定です。

★モンスターの数は2体~6体
★HPは85000、物理防御力は810(マスタースケルゴザウルス)
★ピオシング使用回数は0回~3回の間で少しずつ変更する
★ピオシングのレベルはMAX(想定850%)、シャープアイズは10
★攻撃力は最大が4000、4500、5000の場合でそれぞれ調べる
★クロスボウエキスパートのレベルは10(熟練度70%)
★同じ攻撃パターンを2000回繰り返し、平均を求める

また、シミュレータの主な仕様は以下のようなものです。

こちらでまず、ピオシングの使用回数や敵のステータス、自分のステータスなどを入力し、計測開始ボタンで計算が開始。
ピオシングの使用回数に指定した回数分だけ真っ先にピオシングを使用します。ただしピオシングは必ずフルチャージの威力で計算されます。
ピオシングが終了すると、攻撃がアローイラプションへと切り替わります。
ただしどちらの場合においても、攻撃相手が最後の1体しかいない場合はストレイフのみを使用します。
以上の攻撃パターンで敵を完全に殲滅した時点までに費やした攻撃時間を、時間データ蓄積用の変数に加算します。
以上の動作を指定回数(ここでは2000回)繰り返し、最後に殲滅までの平均時間が出てきます。
なお、ストレイフ及びアローイラプションの1発発動にかかる時間は0.72秒(約83回/分)、ピオシングのフルチャージ1発発動にかかる時間は2.86秒(約21回/分)として計算してあります。
ピオシングの貫通補正倍率は1.2倍です。防御補正は入れてあります。
ドラゴンパルスやフリズベルクによる追加ダメージは考慮されていないです。これらは発動が不規則なので、計算に含めるまでには至りませんでした・・・。

以上の設定と仕様で、マスタースケルゴザウルスを想定して平均殲滅時間を求め、データは表及びグラフにまとめました。

左側の「○回」というのはピオシングを初めに撃った回数を意味します。0回の行はピオシングを使わず、アローイラプション(最後が1体なら最後だけストレイフ)を使用して殲滅した場合の殲滅時間です。ピオシングを使用した場合との比較にご覧ください。
最上行の「○体」は巻き込む対象となる敵の数です。計測結果の単位は秒です。

攻撃力:2578~4000
aruen026.gif 

攻撃力:2892~4500
aruen027.gif 

攻撃力:3207~5000
aruen028.gif 

<グラフ>
aruen029.gif 
aruen030.gif 
aruen031.gif 

グラフからは明らかに効率が読み取れる部分がありますよね。グラフを見る限りでは各攻撃力共に、ピオシングを2回使用し、残りをアローイラプションorストレイフで殲滅するのが一番良く効率が出ます。3回目を使うと、ここで用意した各攻撃力共に殲滅時間が遅くなってしまいました。これは、2回のピオシングで相手のHPの大半が削られたため、3回目が無駄撃ちとなり、時間が余計にかかってしまうからです。チャージの量を少なくするよりかは、アローイラプションで1発撃ちぬいたほうが確実に効率が出ます。

ピオシングを使う場合は、巻き込む敵の数が多ければ多いほど良いです。0回(アローイラプションorストレイフのみ)と比較すると、巻き込む敵数が2体や3体の時はあまり時間の差が表れないのに対して、4体以上を巻き込んだ場合、0回よりも0.5秒以上早い効率が出ています。特に6体目まで巻き込めば、アローイラプションで狩るよりも1秒以上もの時間の短縮が期待できるので、敵が密集していたら使ってみるのも悪くないかも?


今回の調査結果では、ピオシングの効率上昇は大いに期待可能という結論を出します。グラフからは、ピオシング2回で最大の効率を引き出しているという結果になりましたが、実際はこれらの攻撃以外にドラゴンパルスやフリズベルク、アイスショットなどの他の攻撃スキルが使われます。したがって与えるダメージによってはピオシング2回目が無駄時間をとってしまう可能性があるため、実際に狩りをする際は、敵の数が多いならピオシングを1回使用し、残りをアローイラプションなどで削った方が戦略的にも経済的にも有効じゃないかなと思っています。

しかし残念なことに、現在のところピオシングを有効に活用できそうな狩場が極めて少ないという難点があります。数少ないシチュエーションの中で、ピオシング1回で伸ばせる効率は1秒弱と、ほんのわずかとなりますから、スキルポイントを有効に使いたい人には不向きのスキルです。また、このシミュレーションではスキルレベルが既にMAXであると仮定されているのに、4月半ば現在でも中々ピオシングのマスタリーブックが出回っていないため、現在はまだ放置スキルという段階にあります。当然、スキルレベル10では高いダメージは出るものの、効率的にはまだまだ攻撃力が足りません。今後の新しく実装される狩場で使い勝手の良し悪しがどう動くかは期待がありますが、現段階ではこのスキルは後回しでもよさそうです。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

ちなみにHPの設定が多ければ多いほど、ピオシングのダメージ効率にも強く表れますが、一般にピオシングはボスモンスター非専用なので、攻撃するモンスターのHPは多くて10万までしかありません。したがってそれ以上の場合においての効率を求める意味が無く、ここでは通常モンスターで体力がトップクラスのモンスターをベースに使って実験しましたことをお断り申し上げます。
[ 2008-08-26 (Tue) 23:53 ]   Comment(0) / TrackBack(0)
   Category:弩師育成支援
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